大物号数更新の夢。
全日本サーフに所属する和歌山キャスターズに入会させて頂いて初めて知った大物号数と言う制度。。。
全日本サーフは全国一の規模を誇る投げ釣り専門の団体だ。その組織には数多くの偉大な記録や制度が存在するが、私の性格や考え方に合致する制度はゴール(300号満願)と言う目標のある大物号数と言う制度だった。
クラブに入会した頃、この制度に本格的に取り組む会員さんはほとんどいなかったように記憶する。
むしろ、いつ終了するのか分からない記録を追うよりも、一年間で決定する魚拓の提出枚数を競っている会員さんたちが非常に多かった。
年間に何十枚もの魚拓を提出される猛者がいる。当時の私の能力ではとても太刀打ちできるものではなかったし、そんな偉大な先輩に挑戦するなんてことは正に夢物語だった。
しかし、せっかく日本一の投げ釣り団体に加入するクラブに入会できたのだから何か目標とする指針が欲しい。魚拓枚数では太刀打ちできないが、自分自身を奮い立たせる制度は無いだろうか?
そう考えていた矢先に知ったのが、大物号数と言う制度だったのだ。
これなら私自身の目標にもなるし、何と言っても300号というゴールが存在する。俺の性格にピッタシだなんて安易に考えてた頃が懐かしい。(苦笑)
当時の私は、大物300号と言う記録が全日本サーフの何十年と言う歴史の中でも誰一人として達成した会員さんがいないと言う恐ろしく難易度の高い目標だと言うことを全く知らないお馬鹿さんだったのです。(笑)
しかし、これで取りあえずの目標ができた。入会した頃は全日本サーフの対象魚であれば、何を釣ったって大物号数の更新ができる。日に日に増える大物号数に気をよくして、遠征を試みることも次第に多くなっていった。
大物号数に取り組み始めたのはこのような経緯からだが、何よりも良かったことは「争う」ことが無かったことだと今では思う。
と言うのも、魚拓枚数を競い合うばかりにこの頃からクラブ仲間同士の確執も目に付きだしたからだ。部内に派閥ができてしまい、競うと言う行為が争いと言う行為に発展して情報の隠蔽合戦が起きてしまう。
何故、同じクラブ員同士で争いごとをしなければならないのか私には理解できなかった。
時にはクラブのある会員からあいつと仲良くしたらお前もハミゴ(仲間はずれ)にすると脅迫されたこともあった。
元々私は当時から一人で遠征することが多かったのでハミゴにされることに恐れはまったくなかった。しかしながら争いごとに巻き込まれることを嫌い更に遠征主体の単独釣行が増えてしまったように思う。
今現在、私は大物号数のほとんどを遠征によって更新している。大物号数が250号近くになった現在では遠征しなければ号数を更新できないと言う理由が大きいが、私が遠征する本質的な部分はおそらくこの当時のトラブルがトラウマとなっていることは紛れもない事実であろう。
話がそれてしまったが、大物号数に取り組む私の姿勢には「あくまで敵(ライバル)は自分自身」と言う部分が大きい。
それには競いや争いは存在しない。あくまで自分が自分で勝手に決めた自分自身へのチヤレンジだ。
ちょっと大袈裟な言い方になるが、大物号数300号へのチヤレンジは投げ釣りと言う趣味においての自分自身の夢になるのです。
また、最近ハマっている生きアジの飲ませ釣りに関しても、私にとってはヒラメと言う魚種を少しでも早くやっつけるための方法論の一つにしか過ぎません。ヒラメと言う魚種の大物号数を更新するのに一番可能性が高く効率がよいと思われる手法の一つにしか過ぎないのです。
大物号数を更新しようと思えば誰だって通らなければならない道だと思っています。
しかし、分かってくれない方もいらっしゃるんです。これがとても辛い・・・。
生きアジの飲ませ釣りを否定されることは私に大物号数の更新を諦めろと言うのと同じことです。
これだけは誰が何と言われようが引く訳にはいきません。少なくともヒラメの大物号数を満願にするまではいつまでかかってもチヤレンジするつもりです。
平成20年1月8日現在の私の大物号数は242号です。苦労に苦労を重ねたヒラメも残すところAランクが5つのみです。これからはエサの生きアジの小型化と去年、hagepro先輩から教わった効果抜群の極秘釣法で効率を高めた釣りをするつもりです。
趣味の釣りと言えどやるべきことは山積みです。
大物号数更新の夢の実現へフルパワーでまい進します!
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