昨日は仕事の初出で50名以上の社員が全員集まって今年の決意を発言してもらった。
私も会社の専務として社員の皆さんに今年こそは目標を達成して大きく飛躍しようと激励させていただいた。
実は去年の暮れ、会社を飛躍させる為に大きなキーポイントとなる話が舞い込んだ。今現在、私の会社は工場が二ヶ所に分かれており不便な面が多い。いつかは一つの敷地に工場と事務所を一本化して製造部の社員たちと一緒に仕事がしたいと言う私個人の夢を持っていた。
年末に飛び込んだ話と言うのは、現在の事務所の直ぐ近くに工場を一本化するのに適した土地があるが買わないかと言う話だった。製造部と事務所のすべてを一本化するには手狭だが製造部だけの一本化はできそうな感じだ。
それよりも、その土地を見学した際に私の脳裏にピピーンッと電気が走った。私としてはその感性にかけて見たい。
今はまだまだだけど、この業界で天下を取るならここだ!こんな気持ちになりました。
早速、社長にこの用件をお話しして、できることであればこの土地を買いたいと私の気持ちを伝えました。いつものことながら、社長の反応は消極的。。。分かってはいましたが、自分の気持ちだけはキッチリと伝えて将来的に会社をこうしたいと言う私のビジョンを伝えました。
年の明けた初出会議の中で、社長は縁があれば購入したいと自らの意思を報告してくれた。
よしっ!私の気持ちが社長に伝わった!
あとはこの土地に興味を持っているもう一社の反応待ちだけです。
神様、お願い!この土地と縁がありますように・・・。
仕事の夢を実現する一つのハードルは越えることができた。まだ、話しが決まった訳ではないけど、この話しがどう転ぼうが今まで以上に頑張らなければと自覚している私だ。
でも、社員たちはこんな私の気持ちをどのように感じてくれているのだろう?別に感謝して欲しいと言う気持ちはさらさら持たないが、これだけ大きなプロジェクトとなると私一人の力ではどうすることもできない。
社員みんなが団結して、頑張ろうと言う気持ちを共有してくれないことには、土地を購入できたところで会社の繁栄なんてありえないし、気持ちを一つにできなければ土地の代金を支払えず経営状況は益々悪化してしまうことだろう。
何故、自分がこんなに頑張ろうと言う気持ちになるのか考えてみた。自分のため?金のため?名誉のため?
綺麗ごとと思われるかも知れないが、決してそんなために頑張っているんじゃない。自分や金のためなら社長には悪いがとっくの昔に持ち株を売却して会社なんて辞めていたことだと思う。(辛いことが多すぎるから・・・。)
じゃあ何故頑張るんだ?頑張っているんだと問われると・・・?
会社が好きだから・・・、仕事が好きだから。そして、夢の実現のため・・・。としか言いようがない。
自分の夢を実現することに挫折されたり諦めたりしている人はこの世にたくさんいるのだと思う。しかし、自分はこの世に命を受けて夢を実現するチャンスを頂くことができた。
私は今、そのチャンスを生かしたい。だって、人生とは生きているときに一度しか与えられることのない尊い財産だから・・・。
誰だってそうだと思うが、悲観して人生を過ごすことを望む人は絶対に居ないはず。命を受けたからには誰だって幸せになりたいと思っているはずだし、それができないから人は悩んだり争いをしたりするのだと思う。
自分にできないからできる人を恨むというのはこの世の常かも知れないが、自分の置かれた環境下でベストを尽くして駄目なら仕方ないことだと思う。それは自分自身に力(適正?能力?)が無いと言う証だから・・・。
しかし、ベストを尽くすことなく一生を終えるほどつまらない人生は無いと思っている。
チャンス(可能性)がある限りは死に物狂いで努力する・・・。それが私の生き方だ。
人間、いつ病で倒れてしまうか分からない。昨日まで健康でピンピンしていた人が今日コロッと逝ってしまう話しなど日常茶飯事の世の中だ。
私も去年は癌かも知れないと非常に怖い思いをした。
だから、健康な今こそ頑張らなきゃと思う訳ですよ。
私も今年で46歳です。健康であっても日本人男性の平均寿命から残された人生は精々40年ほどしか残ってない訳です。この40年の間にやっておきたいことは公私に渡りたくさんあります。
その一つが、上記の仕事の夢の実現なのです。
とても大きな夢ゆえ、苦難と言う名のハードルを何度も越えないことにはこの夢の実現はできないかも知れないけれど、その夢を共有できる人材を一人でも多く育てて是非とも実現させたい。
今の50人規模を150人規模に増強できれば、今の社員たちが必然的に幹部候補生となってくる。できれば会社を上場させて皆に株主になってもらいたい。
幹部になれば責任も大きなもになってくる訳だが責任を全うできれば彼等の生活レベルも必然的に向上する。
もう一度お願いします。
神様、お願いです。あの土地と縁がありますように・・・。