ホームページのあり方について
私は10年前、ホームページを立ち上げるにあたり一つの目標を掲げた。誰もしていないことをやってやろう!
しかし、山あり谷あり。。。大変でした。
今でこそ、『bee style』 や『投げ釣りひとり旅』と言えば投げ釣り関連のホームページだと浸透させることに成功したと思っているが、立ち上げて1年ほどはYahooやGoogleに「投げ釣り」と言うキーワードを入力してもヒットすらさせることができなかった。
当時(10年ほど以前)、Yahooに「投げ釣り」とキーワードを入力すると私と同じハンドルネームの方が既に大きな投げ釣りサイトを運営されており、私もこんなに立派なホームページの運営できる管理者になりたいと夢を持ったものだ。
と同時に、同じハンドルネームを持つことに抵抗も感じた。しかし、私にとっても「bee」と言うハンドルネームは特別の想いがあって、易々と諦めることはできない。先駆者に敬意をはらえる方法はなかろうか?ない頭を振り絞ってようやく考え付いたのが「BEE」ではなく、「bee」であった。
ハンドルネームを小文字にすることで先駆者に敬意をはらえるのではないか?更に、「bee」と言う単語に「投げ釣り」と言う単語を付加させなければ困惑されることはなかろう。また、ハドルネームには商標権もない訳だし「bee」と言うハンドルネームを使っている方は投げ釣り以外のホームページでも山ほどおられた。
これで一応の筋は通るだろうと「bee's infomate ビーズインフォメイト」と言う投げ釣りサイトをアップした。infomate(インフォメイト)とは、information(情報)とmate(仲間)を私がくっつけて作った造語で、仲間と情報を共有したいと言う主旨で立ち上げたサイトだ。この頃からhtml形式で日記を書き始めた。
しかし、このサイトも私の思惑とは裏腹に閲覧者を増やすことはできなかった。少しの間、モチベーションが下がってしまいウェブサイトの運営から遠ざかってしまった。
しかしある時、数少ない閲覧者から頂いた一通のメールが私の闘争本能に火を付けることとなる。そのメールには頑張ってくださいと言う一言が綴られていた。こんなサイトでも応援してくれるファンがいたんだ!そのことがとても嬉しかった。
それから、再構築に向けて当時の投げ釣りサイトに足らないものは何なのか?リサーチを始めた。
当時の投げ釣りサイトはそのほとんどが自慢話のオンパレードだった。しかも、釣れたポイントや時合いはほとんど隠蔽されており、欲しい情報が入手できない。これでは人は集まらないし誰も見てくれない。
また、タックルに関しても当時の情報はそのほとんどがフィールドテスターから送られてくるものであった。しかし、その言葉を信じてタックルを購入し、使ってみても、フィールドテスターの賛美の言葉からは程遠い印象しか感じ取れない。
何故なんだろうか?
よく考えれば当たり前のことだった。自分の関係したタックルを悪く言う人はいない。。。メーカーと契約されて金銭的な関係ができているならば尚更のことだ。だったら、金銭的にも情的にも何の関係もない私が感じたことを素直に書いてやろう。
これが何でもインプレッションと言うコンテンツをアップした経緯だった。
また、日記を始めたのも自分のプライバシーを公開することで釣りに関連性のない方も閲覧してくれるんじゃなかろうか?と言う思惑からだった。
とにかく、当時の投げ釣り関連のホームページがやっていないこと、、、これを主軸にして「bee style | 投げ釣りひとり旅」は完成した訳だ。
10年もホームページを運用していると、肯定や批判も含めて色々な意見を頂戴する。ホームページやブログは『見られてなんぼ』と言う観点から私自身、甘口のコメントや辛口のコメントを多少オーバー気味に好き勝手に綴ってきた。
こうすることで、私の意見や考え方に肯定的な方は定期的にこのホームページを閲覧して頂けるようになるし、否定的な方も更に閲覧してくれる。
しかしながら、最近は悩みも感じている。
それは、このブログを見た人が私のことを、このブログからしか感じ取れないこと。。。即ちこのブログに書いてあるたったの一言が私のすべてだと錯覚されてしまう閲覧者がいることだ。
こんな私でも、社員50名を率いる会社の専務取締役として職を全うしている。社員の家族を含めると300名以上の人生を背負って生きている。仕事、プライバシーを含めるとおそらく同年代で普通の生活をしている人たちよりも良かれ悪かれ多くの人生経験をつんで来たと思っている。
人よりも社会に貢献してきたつもりだが、悪いことも知らず知らずのうちにしてきたかも知れない。しかし、そんなこと神様しか分かるはずがなく、私自身が分からない私自身をこのブログに綴れて、そのすべてを理解してくれた人が肯定・批判をしてくれるのであれば私も聞く耳を持つことができる訳だが、このブログに私が綴った一文だけに過剰反応されてしまうと私も対応のしようがない。
私の何を知ってくれているのだろうか?
自分の意見と違うから相手を批判するのは誰だってできること。カキコするのも簡単なこと。なぜなら書く人は自分を何処の誰だか公開する必要がないから。しかし、その一言で相手がどう思うのか?どう感じるのか?そこまで考えてあげないと書き込みする資格はないと思うし説得力も欠けるように思う。特に批判的な意見をする場合は尚更だと思う。
話がそれてしまったが、ブログと言う技術に疑問を持ち始めた今日この頃。
釣行紀も書くことのできなくなっているこんなつまらないブログを閲覧していただけることに、感謝の念をもちつつ今日はゆっくり釣行の準備を進めたい。
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