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2007年9月

久しぶりの運動会観覧。

今日は子供たちが通う中学校の運動会でした。今まで私はずっと仕事優先の考え方で生きてきたので、子供たちの運動会を観覧したのは数えるほどしかありませんでした。

すべて家内まかせで、運動会や文化祭はもとより、小学校の卒業式にも中学校の入学式にも参加しない減点パパでした。しかし、言い訳になってしまうかも知れませんが仕事の立場上、入学式や卒業式シーズンには部下が有給休暇を取ることが多かったので私までが休んでしまうとうちのような零細企業はやっていけません。
ですから、自分が子供たちの祝典に行けないのは宿命とあきらめていました。また、それが仕事に対する誇りでもありました。

しかし、この二カ月の入院で色んなことを考え直す機会があり、休ませて頂いている今日は散歩がてら少しだけですが運動会を覗いてきました。大きくなった子供たちに「見に行くぞ。」なんて言ったものなら恥ずかしいから来ないでくれと言われるのが落ちなのでもちろん内緒でです。

子供たちの雄姿を見ていると、無性に嬉しさがこみ上げてきました。

私が子供だったころを思い出すと両親が揃って運動会を見に来てくれた記憶はありません。今の会社を盤石にするため両親が死に物狂いで働いていてくれたからです。当時私は、子供心に何故うちの両親は来てくれないんだと恨めしく思っていましたが、この年になってその理由が理解できるようになりました。

子供たちは、今、私のことをどのように思ってくれているのでしょうか?今は理解できなくとも彼らが大人になった際に、私が気付いたように、私の思いを察してくれたらどんなに嬉しいでしょう。

そんなことに期待して会場を後にした私でした。。。




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ヤフオクの意義。

今日は、昼から退院後2度目の外来診察の日。。。手術を行ったのが9月の4日だったから既に三週間以上が過ぎたことになる。手術した直後から見れば、大幅に回復はしているがメスを入れられた体は首を左右に振るととても痛むし、未だに背伸びすらすることができない。
傷口に関しては、美容整形をしたかのように奇麗に塞がりはしているものの体を手術前のような状態に戻すにはかなりの時間を要しそうだ。
ただし、痛いから、辛いからと言ってこのままの状態では飯が食っていけなくなるので10月の1日から仕事に復帰するつもりだ。

昨晩はヤフオクの締め切りと言うこともあって落札された商品の梱包に明け暮れた。ヤフオクに出品すると何時も思うことだが、落札されたタックルが大切に使っていただけるのだろうか?なんて物思いにふけることがある。
出品・落札されたからと言えど、そのタックルには私自身の歴史や思い出がいっぱい詰まっている。いくら古くなったと言っても愛着あるタックルゆえ、何かさびしい思いに取りつかれてしまう訳だ。
でもね、新しいタックルとの出会いもある訳なんですよね。身勝手な言い分かも知れませんが、このタックルと出会って本当に良かったなんて思うこともある訳です。。。
そこから、自分と新しいタックルの歴史が始まるのです。大物を仕留めてムッチャ嬉しいこと、すぐそこまで寄せたのにバラして悔しい思いをすること、タックルとの思い出は釣行回数に比例して釣りに行けば行くほど大きなものに育っていくんですよね。
だから釣りは面白いし、止められない。。。

今まで生きてきた中で、色んな事に興味を持ち、趣味としてきましたが、私の場合、今でも続いているのは投げ釣りだけなんですよね。
これだけは、何があってもどんなことがあっても止められない・・・。

一つのタックルと一生の間、共に過ごすことも素晴らしいことだと思います。ただ、メーカーがサポートをやめて購入時の性能を維持できないことになると、これは考えものだと思うんですよね。ロッドが折れたけどメーカーで修理できない。。。
せっかく共に作ってきた思いでもこんなことになってしまうと辛さしか残りません。

だから、愛着のあるタックルと別れることは辛いけど、より大きな思い出を作るために歴史を作るために適度な入れ替えは必要だと思っています。

そういう意味合いで、ヤフオクは私にとって大切な意義を持っています。




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投げ釣りにのめり込んだ経緯。

私が釣りに興味を持ったのは小学校の低学年の頃でした。当時(三十数年も昔)、同級生と大阪城の外堀や現大阪城北詰駅近くの瓢箪池にモロコやザリガニ、小鮒を狙ってチャリンコをこいで行ったものです。
百円ほどの竹竿にタコ糸を結び、ストローで作ったウキをとり付け、針のみハリス付きのものを同級生と共同購入して三十円ほどで購入した赤虫を付けて遊んでいました。
仕掛けの結び方も知らない当時は、時たま掛かる30センチほどのコイに翻弄され、仕掛けを飛ばされたり、せっかく買った竹竿を折られたりして悔しい思いの連続だったように思います。それでも10センチほどのモロコが釣れた際は今では信じられないような喜びを体験したことを覚えています。
このとき味わった喜びが現在の釣りバカスピリッツに直結している訳ですが、今日はこんな釣りバカがどのようにして投げ釣りにのめり込んで行ったのかを綴らせて頂きたいと思います。^ ^;

小学生も高学年になった私は、お年玉を貯め込んでやっとの思いで購入した振り出し式のグラスロッド持って、大阪城の外堀で尺鮒を狙っていました。大阪城の外堀では当時でも40センチに届こうかと言うジャンボ鮒が釣れると大フィーバーしており、漫画「釣りキチ三平」の影響からかそれこそ足の踏み場もないほど大入り満員の状況でありました。
そんな折、私の背後からリールを取り付けた竿で大きなダンゴ(練り餌)を掘り投げた同級生がいたのです。私はこの時、初めてリールが付いたロッドを見てカルチャーショックを受けました。
それは、浮き仕掛けで釣りをする際にいつも思っていたことなのですが、もう少し遠くまで仕掛けを運べたら手つかずの魚が釣れるはずなのにと子供なりに思っていたからです。
同級生が持っているタックルであれば、狙いたいポイントを直撃できる!この瞬間から私の興味はウキ釣りから投げ釣り(当時はぶっ込み釣り)に変わっていきました。
リール式のタックルをもった同級生は、ブルジョア育ちで私との接点はなかったのですが、どちらも「釣り好き」と言う共通点と、いつも釣り場に行くと会うことから仲が良くなるまでにそんなに時間は要しませんでした。
私は仕掛けや餌のノウハウを教わって、リール式のロッドを購入するチャンスを待ちました。子供ながらに自分のタックルを同級生に売りさばいて、お年玉を貯金したり親の肩をもんで小遣いをせびってひたすら貯金しました。
そして、小学校の卒業まじかにようやくリールとロッドを入手できたのです。

この時から、私の釣り熱は更に爆発しました。ウキ釣りでは鮒にしろ鯉にしろ、30センチの壁を破ることは困難だったのですが、投げ釣りに転向してからは、30センチオーバーのゲット率が飛躍的に高まったからです。
ちょっとした自慢話になって恐縮ですが、大阪城外堀でいつものように鮒をかけた時、リーリングしている際に「ガツン!」と竿をひったくられました。力のない私はかかった魚に好き勝手にあしらわれてリーリングすらできません。
後ろでその光景を見ていた大人が、竿を立てるお手伝いをしてくれてやっとリーリングできる体制になりました。近くに寄ってきた魚を見て驚きました。
なんとそれは、80センチを超える雷魚だったのです。

こんな経験をして、私は投げ釣りに対して一つの信念を持つようになりました。それは投げ釣りだったらどんな魚を狙うにしても、大きな魚を高確率で釣ることができる!釣りのポイントは目の前だけではなくて、仕掛けが届く範囲すべてだから撒き餌で魚を寄せる釣りよりもより攻撃的な釣りができる!
魚を待つ釣りよりも、魚を狙う釣りが好きだった私は子供ながらに投げ釣りが一番あっていると確信しました。

中学時代は、更なるポイントを探して城北運河、淀川にハマりました。城北運河では生まれて初めて85センチの野ゴイを釣り、淀川では70センチの草魚を釣りました。
また、高校時代にスポーツキャスティングと出会いました。高校時代、数学を習った恩師が全日本サーフのとあるクラブに在籍されており必修クラブの中でスポーツキャスティングを教わりました。
淀川の河川敷を思いっきりフルキャストしたことが今では懐かしい思い出です。

高校の後半からは少しの間、投げ釣りはお休みしました。思春期の悪戯と言うものでしょうか?女の子ばっかり追いかけていました。^ ^;

社会人になって、再び人生最大の投げ釣り熱が再来します。。。これはまたの機会に・・・。m(__)m




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仕掛けについて。

釣りに出かけたいと思っても、病み上がりの現状ではどうする事も出来ない。。。かと言って、何かしら釣りに関係する事と関わっていないと、仲間たちに後れを取ると不安な気持ちになってしまう。そんな気持ちを一掃すべく昨日は仕掛け作りに没頭した。

今日は私の仕掛けに関する持論に少しばかり付き合って頂きたいと思います。^^;

釣具店に足を運んで仕掛けコーナーを覘くと、赤や、金色、それこそ派手でカラフルな仕掛けが目立ちます。ビーズ玉や発行玉、また作りがやけに複雑で私から言わせて頂くと、そんな複雑な仕掛けは投擲すると絡んでしまって役にたたないよと思わせてくれるものまで様々です。

特に、私が疑問に思うのは仕掛けの構成が複雑化するあまり結束部分が増えた割には、強度の低い二流品のハリスや酷いものになるとナイロン系の糸がハリスとして使用されているもの、更にはこの部分が致命傷なんですが、コストの削減に注力するあまり、細い号がらのハリスを使用する仕掛けが多すぎることです。

仕掛けの作りが複雑化して結束部部分が増えると、どんなに強いハリスを使おうが強度は間違いなく下がります。針を魚に飲まれていない限り、仕掛けが切れるのはたいていの場合は結束部分です。

ですから、私は仕掛けを作る際にできる限り結束部分を減らすように工夫しています。例えば投げ釣り仕掛けの場合、投擲時の仕掛け絡みを防ぐために二本よりや三本よりの部分を作りますが、ターゲットが大型化すればこの部分でさえ仕掛けから削除します。

南紀方面のタマミやコロダイを狙う際は、1メートルほどのフロロカーボン18号ハリスに丸セイゴの22号を結ぶだけ、、、この仕掛けにになると仕掛け全体の結束部分は、針とハリスを結ぶ部分、反対側の仕掛けをヨリモドシに結ぶ部分の二か所になります。

飾り気のないとてもシンプルな仕掛けですが、魚を誘うことよりもかけた魚は絶対にばらさないと言う私の性格が表れた仕掛けです。

普段、26センチ超のキス、キュウセンなど小物を狙うときでも5号以下のハリスは使いませんし、50センチクラスのチヌやマダイを狙う際は6~8号のハリスをポイントの底質に合わせて使い分けています。

また、キス、キュウセン狙いの際は二本バリ仕掛けを使いますが、飲ませ釣りなど特殊な釣りを除いては、ほとんど1本バリ仕掛けで対応しています。

光りものなど、チャラチャラした仕掛けは実績があると実証されていれば使うこともありますが、まずは自分で仕掛けを投げてみて釣れれば何も付けないですし、釣れなければ付ける。。。こんな感じで臨機応変に対応しています。

チャラチャラしたものが付いてなくとも、針にキッチリと大きく活きの良い餌が付いておれば魚は食ってくると言うのが私の考え方です。

それよりも数少ないチャンスが訪れた時、如何に確実に獲物を手中にできるか?掛けることよりも掛けてからのことを考えていた方が悔しい思いはしないように思います。

まとめてみると、シンプル、太仕掛け、大バリ、大餌、この4点セットが私が愛用する仕掛けの基本となっています。




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たまには良いことも・・・。

今日は、とても嬉しい出来事があった。それは入院中に申し込みだけしておいた、サザンオールスターズのリーダー、桑田佳祐が11月下旬から年末にかけて行うライブ「よっ、桑田佳祐」SHOWのチケットが取れたからだ。
もう何年も前からファンクラブに入って、ライブやコンサートがある際はその都度申し込みを行ってきた。しかしながら、ファンクラブに入っていてもチケットはすべて抽選による分配方式で、くじ運の悪い私はほとんど当選したためしがなかった。

去年の夏は珍しく抽選に当たって浜松市まで『THE無人島Fes.2006』inサザンオールスターズ と言うライブに家内と二人で行ってきましたが、このライブは桑田佳祐が中心となって福山雅治やMr.Children、GLAYが参加した共同ライブ。。。サザンオールスターズ・桑田佳祐信仰者の私としては今一つ物足らないライブで、ライブが終わる前に会場を抜け出し、とっとと大阪までエボ7を全開で飛ばして帰ってきちゃいました。
しかし、今回のライブは地元大阪の大阪城ホールで行われることと、桑田佳祐のソロライブと言うことなので去年のチケットが取れた喜びとは大きさがぜんぜん違います。
特に今年は、先日の記事で紹介した
「Life(ライフ) 天国で君に逢えたら」の主題歌となっている「風の詩を聴かせて」が聞けると思うととても嬉しくなって来ます。

家内と二人きりで行くライブが今から楽しみで仕方ありません。




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糖尿病患者でも牛丼は食える!?

今、思い返すと私の大好物である吉牛(よしぎゅう)、、、吉野家の牛丼を入院する前の7月中旬に食べたきり、その後は一度も食していない。。。糖尿病患者の分際で何を言ってるんだ!
こんな声が聞こえてきそうだが、それは糖尿病と言う病を知らない人が言える言葉であり、それは私から言わしていただくと糖尿病患者に対する冒涜としか捉えようがない。
糖尿病だから、甘いものが食せない。高カロリーナものが食せないと言うのはある意味正当な意見でもあるが、その本質は一日あたりに定められた消費カロリーを厳守しなければならないことであり、糖尿病と言えど食して行けないものは何もない訳だ。
もちろん、高カロリーなものを食するとその後に食せる消費カロリーが少なくなるのでとても苦しい思いをすることになるが・・・。

今日はネットで吉野家の牛丼が一体どのくらいのカロリーがあるのかを調べてみた。とあるウェブサイトによると吉野家牛丼の並盛で660Kcal、松屋牛めしの並盛で703Kcal、すき屋牛丼の並盛で701kcalなんて書いてあった。
幸か不幸か、私の場合は吉野家牛丼以外を食べる気にはならないので、その中でも吉野家牛丼が牛丼御三家の中で一番の低カロリーだったことはとても嬉しい事実であった。

久しぶりに吉牛が食べたい。。。しかし、私が主治医から指示されている一日あたりの摂取カロリーはたったの1600kcal、、、一日一食の吉牛並盛を食してしまうと、残りの二食を930kcal以内におさめなくてはならない。これだけのことであれば大好物を食するために月に一度や二度は仕方がないと決意することもできるが、私には腎症と言うたんぱく質と塩分の一日あたりの摂取量を決められた縛りが存在する。。。
資料が古いが、2000年に文部科学省から発表された五訂日本食品標準成分表によると、吉野家牛丼並盛に含まれるたんぱく質量は19.6グラム。塩分は1.3グラム。
私の場合、主治医から許可されている一日あたりのタンパク質量は40グラムで塩分はたったの7グラム。この縛りに吉野家牛丼のデータを盛り込むと、タンパク質に至っては牛丼並盛を食すると残りの二食をたったの20グラムに抑えなければならなくなってしまう。

こう考えると、理論的には可能でも物理的いや精神的には牛丼並盛たったの一杯を食するのに相当の根性が必要になってくる訳だ。

塩分やたんぱく質の摂取量を制限されない糖尿病患者だけでも、何度も入退院を繰り返すと言う。わたしもその口だったが、その理由は縛りに捉われ過ぎるあまり反動がくることにあったと思う。我慢に我慢を重ね、ある時その我慢に限界が来たとき閉ざしていた心の鍵はあっけなく開いてしまう。
一度心の鍵が開いてしまえば、あとは暴走するのみ。自分では止められないし、誰も止めてくれることはしてくれない。

こんな失敗談をもとに、今回はあえて「我慢」と言うキーワードを除外してみようと思う。これは入院で勉強した食生活を無視すると言う意味ではなく、最初から月に一度は食べたい物を食べると言う縛り解除の日を定めることで、主治医から決められた縛りを少しでも長い間維持していこうと言う前向きな発想からだ。

ゴールのない我慢を続けるのではなくて、月に一度の楽しみのために我慢する。月に一度の楽しみを味わえたら、またそこから一カ月の我慢をする。。。

これは私が入院中に私自身の性格を考慮してあみだした健康食生活継続法だ。今から一ヶ月後の吉牛を楽しみにして規則正しい食生活を行い、標準体重まで体重を落とし、血糖値やタンパク尿を下げるよう努力したい。




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わかっちゃいるけど・・・。

会友から岡山方面に遠征してくると言う連絡が入った。焦る気持ちと羨ましい気持ちが錯綜する。負けてはおれない、私も遠征したい。。。
しかし、、、自宅静養の合間に、時おり素振りのそぶりをしてみるも背中左側と右のど元の傷口が「グサッ!」と言う感覚でうずいてしまう。まったくフルキャストできる状態ではない。。。
テレビで故障したプロスポーツ選手が復帰を目指して基礎練習に励むドキュメンタリー番組を見ることがあるが、今の私はその基礎練習するすらすることができない状況・・・。
退院してまだ一週間しか経過していないので、あたり前だと周囲の知人は励ましてくれるが、正直な気持ちとして焦っている自分が手に取るように分かります。

こんな時、自身のモチベーションを含めどのような考え方をするのがベストなのかを冷静になって考えてみると、、、
①仕方ないと諦める。
②無理しても頑張る。
③どうする事も出来ない気持ちをエネルギーに変換してひたすら静養・回復に努める。

ありきたりな答えを書いてみましたが、ほとんどの方たちがありきたりに③の答えを選択するんでしょう。私も例にもれず③の答えを選択するわけですが、分かっちゃいるけどやるせない。。。
投げ釣り馬鹿の性と言うか本能と言うか・・・。

今すぐにアクションをおこせない自分にとても腹立たしく思うし、情けないし、悔しいし・・・。
神様!存在するならお願いだから俺の体を一刻も早く治しておくれ!




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久しぶりのリラックス。

今日は朝一番から退院後、初めての外来診察を受けてきました。喉元に貼ってある25センチほどある保護シールを主治医は何事もないかのように「バリッ!」とはがしてくれます。(汗)
その瞬間、私は痛さの余り声を出す暇もなく冷汗がタラタラ・・・。
しかし、主治医の「奇麗だ!」と言う自画自賛の言葉に20センチも切った傷があまり目立ってないのかな?なんて勝手に想像して、嬉しさの余り痛さを忘れました。(笑)
はがした保護シールには、一直線に血のりが付いていましたが、どうやらそれはかさぶただったようです。痛みは残るものの傷は目立たなくなると言う主治医の言葉に一安心。。。
あとは時間が薬で、背中の痺れ、あごの一部分にさわっても何も感じない部分がある(麻痺?)、傷口の痛みは気長に待つしかなさそうです。

一時のことを思うと、本当に気持ちにゆとりが持てるようになって来ました。この調子で仕事復帰後は投げ釣りもジャンジャン頑張りたいなと思います。

あっ、そうそう、、、今日は病院の帰りに家内と見舞いに来てくれた人達のお返しを買って、リラックスすることを目的に映画を見てきました。その見た映画にとても元気を頂くことができました。
その映画とは「Life(ライフ) 天国で君に逢えたら」です。2005年、38歳という若さで肝細胞癌のためにこの世を去ったプロウインドサーファー、飯島夏樹氏の物語で家族の絆(きずな)、そして生きることの素晴らしさを訴えかけてくれる、とても素晴らしい映画でした。映画を見ている間、ずっと涙が止まりませんでした。
私が経験したことよりも、ずっと辛い試練を与えられても勇気と愛情をもって生きる主人公に対して共感はもとより、こんなことくらいで落ち込んでいちゃ駄目だと元気と勇気を思いっきり充電させて頂きました。



さて、また一週間後に診察がありますがそれまではずっと静養です。今日はホント久しぶりに外の空気を吸えてリラックスできました。体長回復と社会復帰に向けて気合いを入れて頑張りたいと思います。




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今時のタックルって。

オークションに出番の少なくなったロッドを12本出品したことで、自分の部屋がかなりかたづきそう。。。しかし、リールがかなり残っている。
ベーシア45QDⅡとその替えスプール、、、それから南紀のコロ・タマ狙いで愛用したミリオンマックスSS9000やトーナメントS6000T遠投、これらを捌かないことには新しく購入したニューアイテムをしまう場所がない。(汗)
ロッドが落ち着いたら、次はリールを出品しないと・・・。

しかし、色んなタックルを使うことで自分のお気に入りが決まってくる。今、ロッドはダイワの赤サーフとシマノのスッピンがお気に入り。リールは色々使ったが、ダイワのトーナメント磯シリーズとパワーサーフの派生モデル、座布団鰈が私の主流になろうとしています。
やっぱりタックルは頑丈でないと、、、私を含め遠征が多い全日本サーフの会員さんには支持されないんじゃないでしょうか?
今のモデルってダイワにしてもシマノにしても最初はすごくいいんだけど、時間が経つとガラッと変わると感じているのは私だけでしょうか?特に私がこうも変わっちゃうって思うのは、リールのギアのかみ合わせです。私の扱い方が荒いのか、最初はウルトラスムースで超高級リールてな感じなのに、半年後に改めて調べると・・・。ワゴンセールで売っている中国産の安物リールと変わらなくなっています。今時のタックルって、こんなものでしょうかね?
今、お気に入りのタックルたちは取りあえず半年ほどは性能の劣化が無く使えているんですけど、あと半年経つとどうなってしまうのか?
ずっと頑丈でいてくれたら嬉しいのですが・・・。

さて、明日は退院後、初めての外来診察を受ける日です。うまく傷が塞がっていてくれることと、副甲状腺腫瘍を取り去った影響が出ていなけれな良いのですが・・・。
通院後は、家内と一緒なので気晴らしに映画でも見れたら良いなって思います。
10月からは、仕事も復帰するつもりなので、ストレスをためずにゆっくりしたいものです。。。




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ヤフオク出品!

今日は終日、ヤフオクとにらめっこ。。。出品するサーフリーダーとプロサーフの人気度や過去のデータをひるがえし、落札相場をリサーチした。

そこで気になったのは、投げ釣りに関連するタックルの少なさとやけにプロの出品者が多いこと。しかもほとんどの業者が最低落札価格を設定しているものだから、オークションにならない出品物の多いこと、多いこと。。。

私なんか昔は1円スタートの出品ばかりしていたですけどね。最近は、入札者の手間を考えて100円スタートにすることが多くなりましたけど、出品者の側に立つと低価格のスタートはリスクがあって万が一、予定額よりも安く落札されるとショックが大きいのでどうしても高めの設定からスタートすることになるのでしょうね。

しかし、ヤフオクにもノウハウがあって、やるべきことをきっちり押さえておくと1円スタートや100円スタートで出品した方がかえって高値で落札される場合が多いんですけどね。インパクトのある出品と言うのでしょうか?ヤフオクにはウォッチリストと言う機能があり、何人くらいの人が出品物を落札しようとしているか出品者側で分るんですよね。大体、投げ釣りタックルで各メーカーのトップクラスのアイテムを出品するとその人たちの人数が200人とか300人になるんで、こうなれば高値落札は間違いありません。

要は、ブログと一緒で何人の人に見ていただけるか?如何にアクセス数を伸ばすか?これにかかっているんですよね。ブログランキングで言うと、ランクに影響するINポイントではなくてOUTポイントをどこまで伸ばせるか?

この部分を押さえれば出品ドランカーになることは間違いなしですよ。(笑)

さて、先ほどシマノの旧スピンパワー425 EX-Tと現行プロサーフ425 CX-T、巨ギスの置き竿狙いに使用していた旧サーフリーダー405 FX-Tを複数本出品しました。たくさん出しすぎたので競争率が低くなってしまうかも?

投げ釣りに関連する出品も少なかったし、昔のようにアクセスは伸びてくれるんでしょうか?ちょっと心配ですけど、今日から一週間はドキドキするエキサイティングな日が続きそうです。。。




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経験したからこそできること。。。

相変わらず傷口が痛んで仕方ない。おまけに傷の裏側、背中に痺れが走るようになってきた。喉元を20センチもえぐった訳だから仕方ないか?
それでも、一時は癌かも知れないと死ぬほど悩んでいた訳だから、そう思うと体が痺れることなど痛くもかゆくもないか?

今回の入院で己の力の無さと、ありきたりだが人を信ずるという人としての大切な思想を学ぶことができたと思っている。

私は今まで何事に対しても常に今の自分にできることは何なのか?何をすることがベストなのか?を考えて生きてきた。こう考え、行動することで、最悪の事態を回避でき、少しでも有意義な結果が見い出せると信じていたからだ。
たとえば投げ釣りをしていてターゲットがまったく釣れない。そんな時も自分に何が足らないのか?何がまずいのか?その理由を考えて少しでも結果を良い方向に打開できるよう努力した。仕事もしかりだ。
こうすることで、何も考えず行動しないよりかは明らかにベターな結果を引きよせることができてきたと確信していた。あてにできるのは、あくまで自分自身であって人が自分を助けてくれる訳ではない。どんなに辛かろうが悲しかろうが自分を守るのは自分自身、強くするのも自分自身でしかない。。。

しかし、今回(副甲状腺腫瘍)だけは、私がどうもがこうが、努力しようが結果が見えない。神(存在するのであれば)か主治医を信じて頼るしか方法論が見い出せないのだ。しかも、癌か癌で無いかの判定は、術後の細胞診断にかかっている。
運命(さだめ)と言えばそれまでだが、悲しいかな神や仏を一切信じない私が、掌を合わせて命乞いをするありさまで、病に対する人間の小ささを悔しいほどに痛感した。
悩もうが苦しもうが、結果は白か黒かの二つに一つ。。。

細胞診断の結果が白と出て事なきを得たが、この結果が出るまでは本当に生きた心地がしなかった。

この気持ちは実際に経験したことのない人にはどんなに詳しく説明しようが理解できるものではないだろう。経験した人のみぞ理解できる恐怖と言うか、おそらくは生を受けた人生において、人が死に追いやられるまでの最大の恐怖のように思う。

こんな経験はほとんどの人がしたくないと思うのだろうが、経験してしまった以上、私の気持ちの中で風化はさせたくはない。経験できたからこそ残された人生において役立てることができるはず・・・。
この経験で、私が今しなければならないことが明確になった。それにすぐ取り組んでいきたい。




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体力が・・・。

昨晩は熱も下がったので、夕食後から軽い運動のつもりで家内と二人でウォーキングに出かけた。軽いペースで歩けば術後の体にもそんな負担にならないだろうと高を括っていたが、大きな障害となったのは「蒸し暑さ」だった。。。
歩き始めて20分くらいでじんわりと汗が出始めた。しかも、その汗はまだ完全に塞がっていない首元の傷に沿って滴り落ちてくる。少し首を左右に振ると汗が傷に沁みてチクチクしてくる。
まぁ、このくらいは想定の範囲内であったから問題は全くなかった。しかし9月の夜にも関わらず、30度はあろうかと言う蒸し暑さがジメジメと体に負担を与えてくれる。そう言えば院内でウォーキングしていた時はエアコンがガンガンに効いていたのでとても過ごしやすかった。
この蒸し暑い悪条件下でのウォーキングは全く想定していなかった。また、術後10日間の間、ほとんどベットの上で過ごした結果、脚力が予想以上に弱まっていたようで膝が急に笑い出してしまった。
本当に情けない、、、ここまで体力が低下しているなんて。。。仕方ないのでそこからは適度に休憩を取りながら自宅に戻った。
自宅で、腹筋や腕立て伏せを試みるも、喉元の傷が痛んで普段の半分もできない。以前の体力を取り戻すには、まだ、相当の時間が必要みたいだ。

こんな事じゃ、遠征するのもままならない。。。俺はまだ、今年度中の大物250号達成を諦めた訳じゃないのに。。。本当にやばい。俺から投げ釣りを取るとそれこそ死んだも同然。
一刻も早く、この状況を打破しないと。。。

今の心境を漢字一文字で表すと『焦』です。

今月だけの静養で本当に体力が回復するんだろうか・・・。下手すりゃ、10月もまずいかも・・・。
こうなりゃ、得意の気合いと根性で体力を回復させなけりゃ仕方なさそうです。って俺にそんな根性がまだ、残っとるんやろか???

落ち着いて、冷静になって、自己の目標である大物250号を達成するために、今の私にできることは何なのか?を考えてみても、私の脳みそから導き出される答えは取りあえずは『静養』と言う答えしか導き出せません。。。

無茶苦茶、悔しいです。




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完全復活! 取りあえずブログだけ・・・(汗)

やっと退院でき、昨日は自宅で静養しながら身の回りの細々した雑用をかたづけた。しかし、45日間に及ぶ入院は、思いのほか私の体力を蝕んでおり、ひと段落した時点で疲れてしまい、気がつくと今日の朝まで爆睡していた。

おまけに何か熱っぽく体温を計ったら38度・・・。

今日は一日、布団の中に潜り込んでいた方が良さそうだ。。。しかし、ネット鎖国から解放され、釣り仲間のホームページやブログを閲覧していると威勢の良い話に私の釣り熱は爆発寸前で、負けてられないと、根っからの負けず嫌いの釣り根性が奮い立って仕方ない。

今日からは完全復活!といきたいところだが、取りあえずはこのブログだけで投げ釣りの完全復活は10月まではお預けです。。。

一昨日までは、入院に携わる私のつまらない闘病日記でご迷惑をおかけしましたが、今日からは「主観放言」ということで投げ釣りに関する様々な私個人の主観を綴ったり、愚痴ったり、賛美していきたいと思いますのでよろしくです。

また、糖尿病や慢性腎炎という病を患っていても、投げ釣りもできるし遠征もできるといことを私自身がサンプルとなって実証していきたいと思っています。病気だから投げ釣りができない、遠征ができない、、、そんなことは絶対ありません。

やる気になれば何だってできるってことをこのブログを通じて閲覧していただける皆さんに感じていただけるよう頑張っていく所存です。よろしくお願いします!!!




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待望の退院

45日間に渡り辛い想いをした入院生活でしたが、明日、ようやくピリオドを迎えます。

今思えば、偶発的に腫瘍が発見できて本当によかった・・・。
この入院が無ければ、全くノーマークで、下手をすれば悪性に変異するまで分からなかったかも知れないのですから。。。
この入院を機に、自分に限って大丈夫なんて言う愚かな考え方は廃除して、年に一度は定期的に人間ドックに入ろうと思います。

自分の肩には、とても重い責任や期待がかかっていることが、今更ながらに痛感できた訳ですから。。。


しかし、入院を通して様々な人間模様を垣間見ることができました。
末期癌患者の財産分与に関わるいざこざが病室内で勃発したり、また、極度の肝臓障害を持った患者さんが諦めの気持ちからか、夜中にこっそり飲酒する光景に出くわしてみたりとか・・・。
テレビドラマでしか見れないと思っていたシチュエーションが私の目前でおこったことで、病院内って色んな人間模様が溢れているんだと、ある意味驚いてしまいました。
まっ、勿論私の腫瘍が良性と分かるまでは、そんな観察をする余裕なんてありませんでしたけど・・・。

さあ、色んな体験をした45日間でしたが、全ては明日で終了です。

明日からは新たな希望を持ってリセットされた私の人生が始まります!

今後もよろしくお願いします。

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計画を立てなきゃ。

退院まで、あと二日。。。
退院後の基本はあくまで静養だが、公私に渡って入院前にやり残したことや、やるべきことが山積みです。
この日記はプライベートブログゆえ取りあえず投げ釣り関連のことを書くと、私がひいきにしている釣り具量販店フィッシングエイト3から、今月17日が期限の金券が届いてるそうなので、絶対に使ってしまわなきゃなりません。
このサービスが楽しみで、フィッシングエイトで買い物をしているわけですからね!
飲ませ釣りで生きアジを釣る磯竿がかなりヘタッて来たのでシマノのBB−Xでもいっときましょうか?

更にプロサーフやトーナメントベーシアが古くなってきたので、久しぶりにヤフオクでばらまいて時期タックル購入の資金稼ぎでもしたいものです。


しかし、一ヶ月半も釣り具を触れなかったことは、釣歴35年で初めての経験です。
仕事にも出ていないので、釣りは少しの間できませんが、ゆっくりと静養して、仕事復帰と同時に投げ釣りも完全復帰して今まで以上にインパクトのある実績をあげたいものです。


こんなことは計画とは、呼べないかも知れませんが、残念ながら今の私にできる最大限の計画(願望かな?)です。(⌒ε⌒3)

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退院は決まったものの・・・。

退院は決まったものの・・・。
週末の土曜日に退院が決まったものの、術後の傷跡は無性に痛みます。(T_T)

驚かされたのは、約20センチも切られて、たったの10日間で退院させられると言うこと・・・。
こんな短期間で本当に傷口が塞がるのでしょうか?

退院しても今月いっぱいは、自宅安静に努め傷口が治癒するのをじっくりと待ちたいと思います。
その後、体力回復すべく体を少しづつ動かして復帰に備えたいと思います。

社会復帰できるのは早くて来月いっぴくらいでしょうか?

投げ釣りは、さすがに体調と相談をして秋のヒラメを狙うつもりです。
今までの鬱憤を振り払うべく、暴れ回るつもりです!

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9/11実は、手術しました。

実は、事実が確定するまで日記に綴れないことがありました。

それは、糖尿病の合併症の有無を検査していた際に偶発的に発見されたことでした。
何と私の左頸部甲状腺と右副甲状腺の二カ所に腫瘍が発見されたのです。
主治医からは、おそらくは良性だろうが、念の為に精密検査をしましょうと言うことで、その日から私にとって生き地獄のような日々が始まったのです。
甲状腺と副甲状腺は主に体内のホルモン分泌を司る内臓で異常をきたすと胃潰瘍、結石、骨密度の低下など普段の生活に支障となる合併症を及ぼすとても大切な内臓とのことです。
また、更に恐く思ったのは悪性の腫瘍、すなわち「癌」だったら私や家族、更に会社の社員達はどうなってしまうのだろうと言うことでした。

また、日に日に増えていくMRIやCT検査に私の不安感と恐怖感は一層高まりました。
脳下垂体、副腎、膵臓等、ホルモン分泌に関係する内臓はすべて検査されました。
そうして甲状腺と副甲状腺以外の部分に腫瘍が有るのか無いのかを徹底的に調べたのです。
その結果、甲状腺と副甲状腺以外に腫瘍は見当たらず取りあえずは一安心しました。


しかし、本当の地獄はそれからでした。
まず、左頸部甲状腺の腫瘍に付いては、患部から直接細胞を採取し細胞診で良性か悪性の判別を行うとのことです。直径3センチ、長さ15センチはあろうかと言う極太の注射を喉元に突き刺され腫瘍の細胞を採取されました。
これは、おそらく私の人生で1番気分の悪い注射の体験であったはずですが、不思議とその時は何も感じませんでした。
そんなことよりも、採取した細胞が良性なのか悪性なのか一刻も早く知りたい。
ただそれだけでした。
結果が解るまでの一週間は、ほとんど寝ることができませんでした。
毎晩ベッドの中で流れてくる涙をただただ拭くだけの繰り返しでした。

余談ですが、時を同じくして宮崎県知事の東国原知事が私と同様の悩みを抱えていることを知った際は、妙な親近感をもったものです。

一週間後、主治医から腫瘍が良性だったとの検査結果を知らされた際は、ようやく地獄の半分が終わったとほんの少しですが安堵の気持ちになれました。

残るところは、右頸部の副甲状腺の腫瘍です。
でも、この腫瘍だけは私の楽観的な考えとは裏腹に私や家族、親戚に対して大きな決断を迫ってきたのです。

それは、副甲状腺と言う内臓は甲状腺の裏側に位置することと、非常に小さな内臓ゆえ、甲状腺のように注射での細胞採取ができず、手術で摘出するしか方法がないと言うことでした。
更に良性か悪性かの判別は、摘出した腫瘍から細胞診を行う為、術後更に一週間を要するとのこと。
また、手術のリスクをうかがうと、副甲状腺は反回神経と言う声帯と呼吸を司る神経と密接している為、最悪の場合には声が変わってしまったり、声が出せなくなったり呼吸がしにくくなる可能性があると聞いて私の決断を迷わせました。

しかし、もし腫瘍が悪性だった場合、多くの人達に迷惑をかけてしまうことになります。
例え、声が出せなくなっても、手術を受けるしかない。。。
私の人生における大きな決断でした。

手術は9月4日に受けました。
全身麻酔による約5時間に及ぶ手術でした。手術は無事に成功し、心配していた反回神経にも傷を付けることなく腫瘍を摘出することができました。

手術室から麻酔も覚めやらぬ状況で病室に戻った私がいの一番に確認したことは、声をだすことでした。
「***」、、、妻の名前も声を出せた。「***」、、、子供の名前も声にすることができた。

やった!仕事にも復帰できる。
こう思った瞬間、大粒の涙が溢れてきました。
ベッドの脇には心配そうに見守る家内の顔がありましたが、この時ばかりは、今まで流したことのないほどの涙を流させて頂いたと思います。

また、こんな思いもしない貴重な経験ができたことで、私の人生観が大きく変化したことは言うまでもありません。

あれから一週間が経過し、摘出した副甲状腺の腫瘍が良性だったことを主治医から知らされました。
自分は癌じゃなかった!
生きるモチベーションがグッと高まりました!

また、今週末に退院することも決定しました。

とても苦しく、辛く、重い思いをした入院でしたが、地獄から蘇るような経験をしたことで私自身、大きな何かを収穫できたような気がします。

これらの体験を三立に役立てて、あいつは釣りだけじゃ無いなって思われる大きな人間になりたいと思います。

最近、日記が不定期になっているのは、術後の発熱が続いている為です。

退院したら、今まで以上に頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします!

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9/9 部内ペナントレースの行方

今日は確か私が所属する、全日本サーフ和歌山協会の秋季大会。。。
結局、参加することが出来なかった。(ToT)


部内のペナントレースも佳境に入り、そろそろ上位の会員さんがラストスパートをかけ始める頃・・・。
私も例年、この時期には和歌山協会の協会記録魚を最低でも二魚種は更新して常にペナント争いに顔を出せるよう必死で努力してきた。

しかし今年は、、、まだカワハギの一魚種とキュウセンのクラブ記録のみ。。。
ずーっと、部内ペナントレースを連覇してきましたが今年はどうやらペナントを取るのは難しそうです。


でも、途切れそうなモチベーションを何とか維持して12月上旬の締め切りまでに少しでもポイントをゲットすべく努力するつもりです。

あ〜、早く退院したい!

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9/7 感謝の気持ち

今日も社員や親戚がたくさんお見舞いに駆け付けてくれた。

実は、今のタイミングでは書けませんが、この入院中に私の人生に関係するとても大きな出来事がありました。

親戚連中や会社にはそんな理由をすべてお話していたので、何か感ずることのあった人達が来てくれたのだと思います。
詳細は退院した暁に書かせて頂けると思います。


しかし、人って本当に大切ですね。先日綴った私の考え方が変わったのも「人」と言うキーワードが大きく影響しましたから。。。

今は、ただただ感謝の気持ちを持って来たる退院の日に備えて充電するだけです。

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9/6 長男の誕生日

今日、6日は長男の誕生日。。。
本来なら自宅で盛大にホームパーティーでもしてあげたいところでしたが、私が入院の身ゆえ、今年は何もしてあげることができません。

私が幼少の頃は、私たち兄弟を食わせる為に両親が死に物狂いで働いてくれました。
普段は同級生達から鍵っ子、鍵っ子と馬鹿にされ、悔しい思いもしましたが、私たち兄弟の誕生日には、忙しい合間をぬってささやかながら誕生パーティーをしてくれたことが、今でも心に残っています。

それゆえ、自分の家族にも大きな贅沢は出来ませんが、私の出来る範囲でお祝いをしてきたつもりです。

しかし、今年は何のお祝いもしてあげることが出来ません。
それが辛くて仕方ありません。子供たちももう、中学生ですから、それなりに事情は察しているのでしょうが親としてこの時期にリタイアしてしまったこと、これが無念です。

このような思いは二度としたくはありません。家族の為にも気合いを入れて病魔を撃退したいものです。


さて、近況ですが最近は微熱が続き、そのストレスから血糖値も高めになっています。
そのせいで日記が途切れがちになることもありますが、投げ釣りに対する情熱は決して萎えていません。

一日でも早く退院できることを夢見て静養に努めたいと思いますのでよろしくお願いします。

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9/4 新たな夢。そして意識の変化

昨日はこの入院を通じて、私の考え方が変わったことを綴りました。

今日は考え方が変わったことによって、私自身が新たに取り組みたくなったことを綴ってみたいと思います。


それは、子供たちが一人前になって責任を持てる年代になったら、キャンピングカーで日本全国を家内と二人だけで旅してみたいと言うことです。

こんなことを家内に言うと、なに馬鹿なことを言ってるのと笑われてしまいそうですが、出来るだけ家内と二人だけの時間を過ごしたいと言う私の感謝の気持ちです。

入院前は、もっと稼いで人より金持ちになりたいと言う欲望がありました。
しかし、今回の入院によって、そんなことはどうでもいいって言う気持ちに変わってしまいました。
最低限の暮らしで取りあえず家族が食べて行ければいい・・・。
消極的になったなと思われる方もいるかも知れませんが、私の心の中で大切なものの優先順位が変わってしまったのですから仕方ありません。


自分が本当に苦しい時に、本当に頼りになるのは何なのか?
こんな当たり前のことを知ることが出来たのですから、この入院は私にとって大きなブラスになるはずです!


しかし・・・、大物250号だけは、絶対に達成してみせますよ。絶対に・・・。

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9/3 入院日記 私の近況

朝食前血糖値 84
体重 71.3kg

毎日書くことがマンネリ化してきました。
退院したあかつきには、インパクトのある釣行記を書きたいと思いますのでよろしくお願いします。^_^;


さて、今日は私の近況を綴らせて頂きたいと思います。
血糖値は完全に安定して、現状の血糖コントロールができれば、新たな合併症が現れる可能性は非常に低いとのことらしいです。
ただし、尿に降りるタンパクの量は相変わらずボーダーラインの3倍ほど・・・。
これについては、色んな投薬療法を試して頂いていますが効果が現れず、現状を維持するしかなさそうです。

また、腎症以外にも糖尿病とは全く関係のない細々した疾病が見つかって、まだ最低でも二週間以上は入院しなければならない状況です。

本当に私の体はボロボロです。特に最近は仕事の対人関係で死ぬほど悩んでいたのでストレスが影響したんだと思います。

この入院で感じたことがあります。今まで三立なんてカッコいいことを書いて来ましたが、正直なところ家族に対する思いやりが欠けていたような・・・。^_^;
今まで仕事と釣りばっかりで、家族に対する思いは二の次、三の次になっていたことに気付きました。

私が入院してから一日も休まず身の世話をしてくれている家内にホント頭があがりません。
退院したら、三立は三立でも家族に対する配分をもっと高めて家族と過ごす時間を増やすつもりです。


まだまだ退院への道のりは遠いかも知れませんが、今回の入院は、私の考え方を改める大きな転機なったことは言うまでもありません。

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9/1投げ釣りドランカー?

9/1投げ釣りドランカー?
朝食前血糖値 98
体重 71.55kg

入院して、とうとう二ヶ月目に突入しました。

この間、釣行できないのは勿論のこと、タックルさえ触っていません。
退院して仕掛けが作れるかちょっとばかり心配です。^_^;

でも、クラブに入会してこれだけの間、投げ釣りはもとより、投げ釣りに関連する作業から遠ざかったのは初めての経験です。
普段は、当たり前のようにできた投げ釣りが、ちょっとした体のイレギュラーでできなくなってしまったことで、健康の重要性を再認識しています。

自分だけは、大丈夫・・・。若いから大丈夫なんていう考えは、なってみて初めて愚かだったと解ることで、この辛い経験を退院後は役立てて行かねばなりません。

投げ釣りのできないことがこんなに辛いなんて・・・。
何度も書いてしまいますが、早く投げ釣りがしたいものです。

私はきっすいの投げ釣りドランカーのようです。

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