8/31入院日記1
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普段は冷房の効いた病室に居るので解らないことですが、昨日と今朝の雨で朝夕はだいぶ過ごしやすくなったことを看護師さんから聞きました。
8月から入院をしたので、この一ヶ月間の気候の変化をまったく把握できておらず、あえてこの前の日曜日に外出した際、さすがに暑いと感じただけで、今年に限っては夏と言う季節を体感出来ずに終わってしまいそうです。
ホームページを通じて知り合った釣り仲間の皆さんが、目標としている大物250号を達成されたお話や、今や幻となろうとしている魚種の開拓に奔走されている情報を知ってしまうと、焦る気持ちや俺も負けてられないと言う気持ちが入り交じって、早く退院したい気持ちが高まります。
しかし、なってしまったことは仕方ないことだし、今回の入院を機に悪いところはすべて治して頂こうと思います。
前みたいに中途半端な状態で退院して、再入院なんてことになると洒落にもなりませんからね。
秋季大会にも、参加できなくなりました。
絶対、参加したかった大阪協会さんの記念大会にも間に合うか分かりません。
でも、気持ちだけは負けないで、退院を目指すつもりです。
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今日は退院される患者さんや入院して来る患者さんで、病室は朝からごった返した。
しかし、午後の検査が終わって病室に戻ってみると、添付した画像のように患者さんは一人も居なくなり、おまけに私以外のベッドがすべて整理されていた。
狐につままれたような感じだ。
一瞬、病室を間違ったかと思ったが、私のベッドはきちんと置いてあったので我にかえって看護師に話を聞くと朝、入院されてきた患者さんがすべて退院されたとのこと・・・。
更に詳しく話を聞くと日帰り入院の患者さんだった。
おかげで今日は広い病室の中で私一人で寝なければなりません。
看護師もこんな状況は珍しいとおっしゃっていました。
広〜い個室と思えばなんともありませんが、今夜はとても珍しい体験ができそうです。
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毎日、血糖値を測定していますが、血液を採取する場所や測定する機械によって、けっこうな誤差があることが分かりました。
今朝の血糖値は111ですが、これは血液検査を兼ねて右腕の静脈から採取した血液のデータです。
最近のデータとしては高いと感じたので、普段計測している左手の薬指先端から血液を採取して自前の血糖測定機で計測すると・・・。
何とその数値は89で約20もの誤差のあることが分かりました。
今は何故このような大きな誤差があるのかは分かりません。
同じ人体でも、血液を採取する場所によってタイムラグがあるのか、測定機のメーカーによってばらつきがあるのか?
少しの差であれば、誤差と受け止めることもできますが、20の違いは、糖尿病患者の身からすれば大きすぎるように思います。
今日はこんなところを主治医に質問してみたいと思います。
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インシュリン注射の量が減り、血糖値の上昇が懸念されましたが、何とか順調に血糖値を維持できています。
夕食後に行うウォーキングも、こんなスローペースでいいの?って言うくらいちょぼちょぼ続けていますが、食後の血糖値も何とかボーダーラインをクリアしており、今後はこれら一連の生活をいかに継続できるかがポイントになりそうです。
ただ、腎臓の方が大きな改善はできたものの、病院側がOKとするボーダーラインに届いておらず、治療方針も含めた今後の対応策を見出だすことが現在の課題です。
こればかりは気合いで云々(うんぬん)の話しではないもので・・・。
ただ、治療の核になるのは、間違いなく食事になります。
厳格な血糖コントロールを行って退院できるよう頑張りたいと思います。
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今日は朝から気分がすぐれません。
また、私なりにちょっとした悩みなんかもあって・・・。
今日はゆっくり休ませていただきます。
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昨晩は、就寝前にも血糖値が51まで下がり低血糖状態となってしまった。
おかげで昨日は二度も甘ったるいぶどう糖を飲まされ、更には就寝直前にチョコレートまで食べさされてしまった。
主治医の話しでは、脂肪が減ったことでインシュリンの抵抗性が改善され、インシュリンの効き目がよくなったとの事でした。
おかげで、今朝からインシュリンの量が減りました。
むろん、これは糖尿病が改善されていることを示し私にとっては非常に喜ばしい事です。
油断は出来ませんが、糖尿病のことは、かなり理解したつもりです。
腎症のことも、かなり理解してきました。糖尿病とのバランスを考えながら治療していく事は大変ですが、やるしかありません。
一刻も早く退院できるよう、もうひと踏ん張りしたいと思います。
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昼食前血糖値 50
何と低血糖症状になってしまった。
冷や汗が出て来て動悸と目まいが同時に襲ってくる。
生きた心地がしなかった。
これは血糖が安定してきた証でインシュリンの注射をしている分、インシュリンが効き過ぎて低血糖状態に陥ってしまったとのことだ。
また、それらに付加して運動療法の効果も低血糖状態になるのを助長したようだ。
頑張りすぎたことが、原因と言うことだが何かやるせなくなってくる。
本当に踏んだり蹴ったりな心境だ。
血糖値は低血糖寸前のコントロールをして、腎臓の為には、タンパク質が精製されない範囲で運動療法を行う。。。
社会に復帰したら、このようなシビアなコントロールをしなければならない。
糖尿病になんかなるもんじゃないですよ。
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昨晩のウォーキングで目標としていた血糖値は無事にクリアすることができた。
入院時の食後血糖値が300近くあったものを昨晩に限っては、97と言う過去最良の数値を記録することができたのだ。
運動療法にたいするモチベーションもぐっと高まり退院後の自信が付いたのもつかの間、就寝前に主治医が慌てて私の所にきたのだ。話しを聞くと、順調に減ってきた尿タンパクが再び急増したと言う・・・。
そこで指摘されたのが、ウォーキングの負荷が高すぎると言うことであった。
今、私はタンパク質の摂取量を一日あたり40グラムに制限されている。
もちろん、これ以外には何も食べていないし、規則正しい生活を強いられている。
何故、このようなことが起こってしまうのか皆目検討がつかない。
しかし、負荷のかかった運動療法を行ったことで、体内の色々な栄養素からタンパク質が精製され、尿におりてきたことを説明された。
糖尿病には、運動療法が大きなプラス要素になるが、糖尿性腎症には度を越すと大きなマイナス要素になってしまう。
それでは、どうすれば良いのかと聞くと、ちょうど良い分岐点を体で覚えなければならないとのこと・・・。
こりゃ、かなり難しい。。。しかし、それができないことには、この病をぶちのめすことはできない。
どんなに困難でもやるっきゃない!
自分にとっての最良のポイントを必ず見つけだしてやる!!
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今回の入院で、反省すべき点を振り返ってみると朝一番の朝食前血糖値に騙されてしまったと言うこと。。。
血糖測定機は、自前のものを持っているので、毎朝、朝食前に血糖値を計測していました。
しかし、いつも150以下でしたから、自分は大丈夫と安心(油断?)していたのです。
しかし、入院して私の血糖値の上がり方が朝、昼、夜と徐々に上昇することが分かり、更に夕食後には300近くまで上がっていることが分かったのです。
この間の高血糖状態が腎臓を蝕んだように思います。
これは、入院したから分かったことで、入院以前はまったくノーマークでした。
これが一番の反省点です。
退院後は、最低でも朝と夜の血糖測定は怠らないようにするつもりです。
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昨晩は主治医が病室に来て下さって、血糖値を下げるインスリン注射の投与法についてアドバイスを受けた。
今、私は2種類のインスリンを朝昼晩で使い分けていますが、食事をとる時間に合わせて3種類に増やすと言う方法です。
今は、入院中の身ですから規則正しいタイムスケジュールの中で決まった時間にインスリン注射を打って食事をとる事が出来ますが、社会復帰すると毎日決まった時間に食事をとる事は不可能です。
ですから、食事時間によって反応時間の違うインスリンを使い分けると言う提案です。
インスリンの使い方を誤ると危険な低血糖になる事も考えられるので、年輩の患者さんには薦めていないと言う事ですが、食後血糖値が安定しない私には、やる価値があるとの事でした。
ただ、夕食後の運動療法も始めたばかりなので、しばらくの間は様子を見て、しかるべき時にチャレンジさせて下さいと返答させて頂きました。
しかし、さすがに糖尿病治療で有名な病院だけのことはあります。今までお世話になった病院とは大違いです。
私も更に努力して、頑張りたいと思います。
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朝食前血糖値 101
朝食後血糖値 153
昼食前血糖値 95
昼食後血糖値 260
食前の血糖値はほぼ正常になった。
しかし、食後血糖値が安定しない。運動療法を各食後に行えば、良いのだろうが、退院して社会にでると運動療法を実践できるのは、せいぜい夜のみ。
ならば院内でも、社会復帰した際と同様の生活パターンで血糖コントロールしなければ、またも病院復帰の憂き目にあってしまう。
本当に大変だが、私にはいかなる理由があろうと『やらなければならない』と言う選択肢しか残されていない。この基本が出来て初めて糖尿性腎症の治療と言うセカンドステージに対して本格的に足を踏み入れることが出来る訳だ。
相変わらず主治医から、退院と言うキーワードは導き出せないが、体内データは着実に良好化している。
病は気からと言う諺もあるので、気を張り詰めて病魔と戦いたい。
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昨晩から夕食を食べて1時間後に30分間のウォーキングを開始した。
もちろん、腎臓を労ってのことなので軽目のもの。。。しかし、この自発的な活動で、課題であった食後2時間後の血糖値が二日間続けて目標値であった180を下回った。
ウォーキング(運動療法)の効果絶大です。
ただ、無理をしすぎると肝臓からタンパク質が分泌されて腎臓に負担をかけてしまうため無理が出来ず、糖尿病と腎症の相反する治療法に頭を痛めてしまいます。
明日は主治医に、私の行っている運動療法が妥当なのか否なのか、尋ねてみようと思います。
今現在、1日あたりの小便にどれくらいのタンパクが漏れているのか検査をして頂いています。
タンパクの量が減っておれば、更に負荷をかけたウォーキングをして血糖値を下げていきたいと思います。
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退院と言うゴールが未だ見えない現在ですが、2週間も経過すると無性に新たな病気が発症してきます。
そう、釣りに行きたい病です。f^_^;
朝も綴った事ですが、あらゆる情報鎖国の現在、みんな爆釣してるんだと思うと居ても立ってもおれない状況になってしまいます。
釣りバカにとって、これは拷問と同じで、焦る気持ちが日毎高ぶってきます。
結局は、私の運命なんでしょうが、何度もしつこいほど改めて思うことは、健康って本当に素晴らしいってことです。
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食前の血糖値はかなり安定してきた模様。問題は、午後8時に計測する食後2時間後の血糖値だ。
主治医いわく、このタイミングの血糖値を180以下にしなければならないとのこと。
目標値をクリア出来るよう頑張りたい。
尿に漏れるタンパクの量も入院時に比べ半分になった。
しかし、病院が指標としている数値に対してはまだ3倍のタンパクが漏れているらしい。
これを改善すべく私に合う薬を模索しているのが今の状態です。
今日で2週間も経過してしまいました。以前の入院では、2週間あればほとんどの体内データが元に戻っていたのですが、今回の入院では元に戻らないことから体力の低下を実感しています。
年だ、年だとは言いたくありませんが、人生の半分をすぎて、無茶はできないと考え方を改める機会になりました。
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明日いただいていた外出の許可であったが、別の日に予定されていた診察が入り、急遽おじゃんとなってしまった。
入院中の身なので治療優先は当然の選択。
仕方ない。
別の日に日程を調整して、楽しみは後に取っておこう。
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MRI検査も終了し一安心。。。
閉所恐怖症の私には、とても辛い検査でした。(汗)
さて、主治医の計らいで、急遽決まった外出許可、、、何時この許可を使うべきか思案しています。
お盆と言うこともあるし、水曜日辺りにするのがベターな感じでしょうか?
この辺りであれば、都会と言えども空いているだろうし、混雑する人ゴミの中でストレスをためることもないだろうし・・・。
大切に扱いたいと思います。
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MRIの検査待ちのため、今日は昼食抜き。
ローカロリー低タンパクの食事しかしていないだけに、ハラ減って死にそうです。(笑)
入院して2時週間、今日主治医の計らいで、一日だけですが外出許可がでました。
別に急いですることはありませんが、せっかくの計らいなので家でゆっくりしたいと思います。
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入院してそろそろ2週間、気がつけば同じ病室にいた患者さんはすべて退院し、私が一番古参物となってしまった。
こんなことに気付いてしまうと自分も無性に退院したくなってしまうが、今思えば、過去も中途半端な状態で退院したばかりに再入院の憂き目にあっている。
だからこそ、今回は十分に静養して退院したいと思っている。
もう、若くもないし自身の体がいかにボロボロになっているかも分かっているつもりだ。
少しでも長く投げ釣りをしたいし、仕事もしたい。
まだまだ辛抱だ。
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昨晩から新しい薬を服用することになった。何でも血液をサラサラにするお薬と言うことだ。
しかし、服用直後からめまいがして気分が悪くなった。
直ぐに看護師を呼んで体調変化の旨を説明すると慌てて主治医がとんできた。
大事をとって薬の服用を中止することになったが、そのせいだろうか、就寝前の血糖値が入院して最大の303まで跳ね上がってしまった。
多分、気分が悪くなったストレスからのものだと思うが、さすがにショックをうけた。
また、更に驚いてしまったことは、体重までが増加したこと。。。
入院してから質素?な食事のおかげで体重は日毎順調に減っていた。
しかし、今日の体重は昨日に比べ0.1kgup。。。
これが納得できない。これもストレスからなのか?
取りあえず、朝は復調している。少しの間、様子を見ることにしよう。
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今になって、ようやく糖尿病食と腎臓病食の違いに慣れてきました。
糖尿病食の場合は単に摂取カロリーと栄養のバランスを気にしておれば良いだけでしたが、糖尿性腎症の食事になると摂取カロリーにプラスしてタンパク質と塩分の摂取量に制限がかかってきます。
ですから、タンパク質の多く含まれた食材(肉類、大豆など)は基本的に若干量しか摂取できなくなります。
しかし、これでは一日の摂取エネルギーが足りなくなってしまい、それを補うために油分からエネルギーを補填すると言うことです。
このような理由があったから、天ぷらやフライ類のおかずが出てきた訳です。
この部分が糖尿食と糖尿性腎症の食事の大きな違いです。
これからは、このような知識も身につけて行かねばなりません。
本当に大変です。