入院することに・・・。
この三日間、考えさせられることがあって更新することができなかった。それは、毎月通っているクリニックの主治医から入院を宣告されて入院するための紹介状を福島区の大病院に持参した際の事。
入院の受付を待っていた時、受付から顔色がとても悪い患者さんが戻ってきて私の横に座られた。すると直ぐに携帯をカバンから取り出し掛け始めた。雰囲気的に奥さんに掛けてるようだったが、その男性が話した言葉が耳に入って驚いてしまった。
その男性、いきなり電話の話口に「胃癌で緊急入院することになった。」なんて大きな声で話されたからだ。悪いと思って耳をそらそうとしたが、狭い待合室では耳をそらそうとしても自然に話す内容が耳に入ってくる。
進行性の悪性腫瘍で、胃カメラを飲んで分かったという。しかも明日から3日間腫瘍が他の部分に転移していないか検査されるという。。。癌はあらかさまに本人には告知されないと思っていただけに本当に驚いてしまった。
もし、自分が同じ立場だったら、あんなに落ち着いて電話をすることはできなかかったはずだ。
また、私自身も主治医から入院の宣告を受けて、とても落ち込んでブルーな気分でその病院に行ったので、これくらいの病で落ち込んでいるのが馬鹿みたいに思えてきた。
世の中、上には上がいるもので、悪いことに対しても上には上がいる。私の性格上、自分を悲劇のヒーローに見立てて悪い方向に考えてしまう傾向があるのだが、今日の体験で落ち込むことが馬鹿らしく思えてきた。
私が糖尿病と腎症を患って一番つらく思うのは病の性格上、日常の食事、生活に対する管理が甘く見られてしまうことだ。糖尿病は生活習慣病ということで特に食生活の不摂生を指摘されるのだが、私が何も気にせず普段の生活を送っているわけじゃない。そりゃ時々は羽目を外すこともあるが、何を食べたらどうなる。何を飲んだらどうなることぐらいは重々把握しているつもりだ。
糖尿病に無知な人は、ストレスで血糖値が上がることなど全く理解してくれない。そのことが残念で仕方ない。こんな私でも社員の生活を守るために何をすれば良いのか日常的に考えているわけですから・・・。
今の営業マンのレベルで何が売りやすいかとか、どんな宣伝広告をすれば良いだとか、常に売り上げを増やすことを考えていることなんて誰もわかっちゃくれません。そこが本当につらいです。。。
まっ、一刻も早く退院できるよう体を治すことに専念します。正直、仕事の売り上げが気になるけど、ここは社長に任せてエネルギーをたくさん充電したいと思います。
入院は8月1日から。。。7月末の売り上げ締め切りまでの一週間は少しくらいは無理してでも知力と体力を振り絞って頑張るつもりです。8月から釣りは少しの間お休みです。29日はクラブの例会なので、入院前の最後の悪あがきをしたいと思います。
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