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信頼される人材になれているでしょうか?

 今日も仕事のお話になります。今日はSE部門の部下から人材を増強して欲しいとの要望を受けました。元々この話は以前から聴いていたことではありましたが、もう少し工夫をして今の人員で何とか頑張って欲しいとの要望を伝えておりました。
 しかし、もう限界で現状のままだときめ細かなフォローアップが出来なく、お客様に迷惑をかけてしまいます。との報告をしてきたので、ここまでかと思い一名の増員を決定いたしました。
 このご時世に、社員を増員すると言うのは経営サイドから一言言わせていただくと非常に勇気のいる決断です。この増員に対して社長の許可を得るのに本当に骨を折りました。しかし、私がこの増員を社長に懇願した理由は、言うまでも無く報告を受けた社員を心から信頼しているからです。
 この部下の言う事であれば、信用できる・・・。このような信頼関係が成り立っているので、深く詮索する必要もありませんでした。
 しかし、これが口だけの社員となれば話は別であります。本当に必要なのかどうか?あらゆる面で徹底的に調査します。しかし、あり難いことに私の会社の部下たちの多くは、最近考え方が変わり、会社と社員は運命共同体との認識で特にコストのかかるプロジェクトに関しては、まず始めに自分たちの努力やスキルアップによって解決できないか?と自発的に動いてくれるようになりました。
 ここまで考え方を変えて頂く為に、色んな教育セミナーに参加させてきました。中には、無駄なセミナーもありましたが、努力の甲斐あり、殆どの社員が経営者的な考え方で取り組んでくれる体制に変化してきました。
 世間では依然として、リストラが行われているようですが、私の会社では、ある一部の社員を除いてリストラなんぞどこ吹く風です。
 社員一人一人が会社を営んでいく上で必要な人材です。現在は信頼できる社員が増えて非常にあり難く思っています。

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